データベースメンテナンス用スクリプトには phpMyAdmin などが有名ですが、エンドユーザーには使いにくいようです。そこでデータベースを意識することなく簡単にデータの追加・変更・削除等が行えるスクリプトを作ってみました。サンプルでは会員データのメンテナンスになっていますが、定義書(テキスト)を書き換えることでどんなテーブル構造にも対応できます。また、データベースはクラスライブラリを差し替えるだけで MySQL、PostgreSQL、SQLite はもちろん、CSV ファイルを使ったテキストデータベースにも対応可能です。
データ編集に移りたい場合は、データ編集ボタンをクリックしてください。
テーブルを変更したい場合は、DB削除ボタンでいったんテーブルを削除してください。
 
項目名 タイプ 桁数 必須 選択肢
有効フラグ 英数字 1 必須 1:有効|0:無効
会員ID 英数字 8 必須
会員名 文字 80 必須
住 所 文字 240  
Eメール 文字 240  
家族構成 文字 16   1:祖父母/2:父母/3:兄弟姉妹/4:配偶者/5:子供/6:孫/7:その他
備 考 ボックス 1024  
登録日時 日時 19  
   
【データベース作成の使い方】 この画面ではテーブルの作成/削除を行います。
「検索画面あり」にチェックを入れると最初に検索画面が表示され、条件を指定して抽出することができます。
「確認画面あり」にチェックを入れると最後に確認画面が表示され、登録の直前に確認を行うことができます。
なお、ブラウザの戻るボタンは使用しないでください。使用すると古いデータが表示されことがあります。
とりあえずそのまま[データ編集]ボタンをクリックして先に進んでください。
いたずら防止のため、デモ版ではテーブル定義の変更はできません。
また、定期的にデータを初期状態に戻します。